広告 サーバー・テーマ・移行

WordPressサーバー移行のやり方|ConoHa WINGかんたん移行を使う前後の確認手順

この記事には広告を含みます。掲載内容は執筆時点の確認にもとづきますが、料金、キャンペーン、機能、申込条件、管理画面の表示は変更されることがあります。申し込み前に必ず公式ページとASP画面で最新情報を確認してください。

WordPressのサーバー移行は、作業そのものよりも「どの順番で確認するか」で失敗しやすさが変わります。

特に、ネームサーバー変更、SSL、メール、フォーム、計測タグを一度に触ると、どこで問題が起きたのか分かりにくくなります。

結論から言うと、WordPressのサーバー移行は「準備、テスト移行、本番切り替え、公開後チェック」の順に分けて進めるのが安全です。

この記事では、ConoHa WINGのWordPressかんたん移行を検討している人向けに、使う前後で確認したい手順を整理します。

先に結論:DNSを変える前にテスト移行と表示確認をする

サーバー移行で一番避けたいのは、移行が不完全なままネームサーバーを切り替えてしまうことです。

新しいサーバーへデータを移し、表示と管理画面を確認し、問題がなさそうだと判断してからDNSを切り替えます。先に切り替えてしまうと、読者がエラー画面を見たり、管理画面に入れなくなったりするリスクがあります。

まだ移行すべきか迷っている場合は、先にWordPressのレンタルサーバーを見直すべきタイミングで、サーバー変更が本当に必要か確認しておくと判断しやすくなります。

WordPressサーバー移行を準備、テスト移行、本番移行、DNS切り替え、公開後確認の5段階で進める流れ

1. 移行前にバックアップとログイン情報をそろえる

移行作業を始める前に、今のWordPressを戻せる状態にしておきます。

確認するもの理由
WordPressファイルテーマ、プラグイン、画像、アップロード済みファイルを戻せるようにする
データベース投稿、固定ページ、設定、ユーザー情報を戻せるようにする
移行元の管理画面ログイン移行ツールが元サイトへアクセスできるか確認する
メール設定ドメインメールを使っている場合、移行後に受信できるか確認する
DNS管理画面ネームサーバーやDNSレコードを変更できる状態にする

バックアップの基本は、WordPressバックアップの取り方で整理しています。移行前は、ファイルだけでなくデータベースもセットで確認してください。

移行前バックアップがない状態で、DNS変更や旧サーバー解約を進めないでください。

2. ConoHa WINGを使う前に移行できない条件を確認する

WordPressかんたん移行は便利ですが、すべてのサイトで同じように使えるとは限りません。公式サポートの条件を見て、移行前に引っかかりそうな点を確認します。

ConoHa WINGかんたん移行を使う前に確認したいWordPress環境とDNS変更の注意点
  • 移行元WordPressへログインできるか
  • WordPress本体、PHP、プラグインが極端に古くないか
  • マルチサイトなど特殊な構成ではないか
  • セキュリティ設定や二段階認証が移行を妨げないか
  • 画像投稿、パーマリンク、管理画面の基本操作に問題がないか
  • ドメインメールを使っている場合、DNSやメール設定を別途確認できるか

移行前の抜け漏れは、WordPress移行前チェックリストと合わせて見ると整理しやすくなります。

3. ConoHa WINGかんたん移行を使う前に公式条件を確認する

ConoHa WINGを候補にする場合は、申し込み前に料金、契約期間、移行機能、バックアップ、サポート、キャンペーン条件を公式ページで確認します。

サーバー選びの基準は、WordPressレンタルサーバーの選び方でも整理しています。安さだけで決めず、移行後に運用しやすいかまで見ておくと安心です。

ConoHa WINGを検討する場合は、移行機能だけでなく、契約条件と移行後の確認時間まで含めて判断しましょう。

ConoHa WINGの料金・移行機能を公式ページで確認する

4. テスト移行後に見るべき場所

テスト移行や移行処理が終わったら、すぐにDNSを変えるのではなく、表示確認をします。

確認場所見ること問題があったとき
トップページレイアウト崩れ、画像表示、メニューキャッシュ、テーマ設定、画像パスを確認
主要記事本文画像、内部リンク、ブログカードリンクURL、画像URL、パーマリンクを確認
管理画面ログイン、投稿編集、画像アップロードユーザー権限、容量、プラグインを確認
フォーム送信、通知メール、サンクスページメール設定、SMTP、迷惑メールを確認
計測タグGA4、Search Console、広告タグタグ設置場所、テーマ設定、プラグインを確認

この段階で不具合があるなら、DNSを切り替える前に止めて確認します。急いで公開側を切り替えるより、問題の範囲が小さいうちに直す方が安全です。

5. DNS変更は移行先の表示確認後に行う

新サーバー側で表示確認ができたら、ドメインのネームサーバーやDNSレコードを切り替えます。

DNSは反映に時間がかかることがあります。切り替え直後は、自分の端末では新サーバーが見えていても、別の環境では旧サーバーが見える場合があります。

DNS変更後すぐに旧サーバーを解約しないでください。反映待ち、メール確認、フォーム確認、計測確認が終わるまで、旧環境を残しておく方が安全です。

6. 移行後は表示、メール、計測を分けて確認する

DNS変更後は、サイトが見えるかだけでなく、運用に必要な動きまで確認します。

WordPressサーバー移行後に表示、ログイン、フォーム、SEO計測を確認するチェックリスト
  1. トップページと主要記事を開く
  2. 画像、内部リンク、ブログカードを確認する
  3. WordPress管理画面へログインする
  4. お問い合わせフォームを送信テストする
  5. ドメインメールを送受信する
  6. SSL化されているか確認する
  7. GA4とSearch Consoleの計測を確認する
  8. 広告リンクやCTAが正しく動くか確認する

ConoHa WING自体を検討する段階なら、ConoHa WINGはWordPress移行に向いている?も合わせて確認すると、申し込み前の判断がしやすくなります。

7. 移行でよくある失敗を避けるポイント

最後に、初心者がつまずきやすいポイントをまとめます。

失敗しやすいこと避けるための対応
バックアップなしで作業するファイルとデータベースをセットで保存する
DNSを先に切り替える移行先の表示確認後に切り替える
メール設定を見落とすドメインメールの送受信を別タスクで確認する
キャッシュで旧表示を見てしまうブラウザ、プラグイン、サーバー側キャッシュを確認する
移行後すぐ旧サーバーを解約する表示、メール、フォーム、計測確認後まで残す

WordPressの移行は、公式情報でもファイルとデータベースの扱いが重要になります。自動移行機能を使う場合でも、戻せる状態を作ってから進めることが大切です。

まとめ:移行は申し込みより確認順が大事

WordPressのサーバー移行は、申し込みボタンを押す前の準備で安全性が変わります。

バックアップを取り、移行できない条件を確認し、テスト移行後に表示を見てからDNSを切り替える。この順番を守るだけで、トラブル時に戻せる余地が残ります。

ConoHa WINGを使う場合も、移行機能だけで決めず、料金、契約期間、サポート、バックアップ、メール設定まで含めて確認しましょう。

1時間2円から、国内最速・高性能レンタルサーバー【ConoHa WING

参考情報として、ConoHa WINGサポートのWordPressかんたん移行ページと、WordPress Developer ResourcesのMigrating WordPressも確認できます。

-サーバー・テーマ・移行